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ことしも、残すところあと2日。県内の新聞社では新年号の印刷が急ピッチで進められています。

沖縄タイムスの浦添印刷センターでは、きのうから新年号の印刷がスタートしました。職員たちは刷り上がったばかりの新年号の写真や文字の色合いなどを入念にチェックしていました。

2024年の新年号は、通常のおよそ5倍にあたる128ページで構成され、県出身選手の紹介記事をはじめ県内企業のトップインタビュー、若い世代の活躍など様々な情報が掲載されています。

タイムス印刷・大城真伊人副部長「新年号を手にとって頂いてゆっくり目を通して頂けたらという気持ちです」

沖縄タイムスの新年号はきのう、きょうと31日の3日間で13万5000部が印刷され、県内およそ500の販売所に配送されて、大晦日の夕方までに各家庭に配達されることになります。