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7月15日は「マンゴーの日」です。収穫の最盛期を迎えたマンゴーの産地・豊見城市に丸々と大きく実った旬のマンゴーが登場しました!

道の駅「豊崎」には生産者や流通団体などが県産マンゴーの魅力を発信するPRセレモニーを開きました。

JAおきなわ豊見城支店果樹生産部会當銘健一部会長「太陽の恵みでふっくらとした真っ赤なマンゴーができ来ている」道の駅に隣接する地元の野菜などを多く取り扱う販売店ではカットされた豊見城産マンゴーが試食用に振る舞われ、買い物客を喜ばせていました。

買い物客の女性「やっぱり時期のものが一番おいしいですね」愛知から来た男の子「すごいフルーティーでさっぱりしていて、夏にぴったりだと思います。どんどん口が進んじゃいます」

年明けに曇りの日が多く、梅雨が長引いたこともあり2022年に見込まれている生産量は1644tで前の年より2割ほど少ないということです。