寺崎アナ:感染拡大の予防策として小・中学校で分散登校を続けている那覇市ですが、なかなか食い止め切れていない厳しい現状がうかがえます。市の教育委員会のまとめでは1月11日から1月17日までの1週間で、小学校の児童は82人、中学校の生徒は63人、小・中学校の教職員は12人感染がわかり、合計で157人でした。前の週では35人だったので約4・5倍に急増しています。

山城アナ:子どもたちの感染が多くなっていますね。授業は続けられているのでしょうか?

寺崎アナ:1月18日の学級閉鎖は11クラスにのぼっています。学校の中で感染が起きたというわけではなく、家庭内での感染、もしくは経路不明なケースがほとんどを占めているそうです。

山城アナ:分散登校が始まって1週間になりますが、学校での感染がないという点にそうした効果が出ていると言っていいのかもしれませんね。

寺崎アナ:教職員が感染したり濃厚接触者と判断されたりすると出勤できなくなってしまい、他の職員が業務を肩代わりしている学校もあるといいます。小・中学校での感染者は今後も増えることが見込まれ、予断を許さない状況が続きそうです。

那覇市 小・中学校で1週間に157人感染