石垣市は県立八重山病院に新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査の装置を導入すると発表しました。

これは昨夜、石垣市の中山市長が会見を開き明らかにしたものです。石垣市では28日までにすでに4人の感染が確認されていますが、今後、集団感染、クラスターが発生することも懸念されることから新たな検査態勢の構築に踏み切ったものです。

中山市長は「八重山病院で採取した検体を、沖縄本島に送り、結果判明まで2日程度かかる。現在のシステムでは、感染拡大を防ぐ観点で、非常に脆弱だと考えまして」と話していました。

独自のPCR検査装置は、5月1日に設置され、7日から運用開始の予定です。石垣市では、市民に不要不急の外出を自粛するよう呼びかけるとともに、観光や帰省のため外から島に来ないよう求めています。

県立八重山病院にPCR検査装置導入