5・15平和行進で考える

4500人が、3日間歩いて、沖縄の現実を見つめました。

本土復帰から44年、今なお過重な基地負担に苦しむ沖縄の現実を考えようと全国各地から参加者が集まった5・15平和行進。

参加者は「平和が大切だってことを、言葉にして行進を行いたいと思います。」と話し、また、別の参加者は「この現状を知って、戻ってからその現状を伝えられたらなと思ってます。」と話していました。

平和行進は、新基地建設で揺れる名護市辺野古からスタート。中南部のコースでも、アメリカ軍基地の周辺などを行進しました。

参加者は「外国の軍隊がずっと居続けることの異常さに日本国民全体で気づかないといけない」「フェンスもずっと延々と続いて行く中で、暮らされている方々が、日ごろ爆音だとかそういう思いを寄せながら歩きました」などと話していました。

最終日の15日の県民大会は、アメリカ軍から返還後に発展した那覇新都心で行われ、基地の強化、拡大に強く反対する大会宣言が採択されました。