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現在、運航を休止している名護市の民間ドクターヘリ・メッシュのために県内の消防士達が「一肌脱いで」運航再開のための支援金を送りました。

消防士カレンダーは民間ドクターヘリ・メッシュの運転資金を集めようと2010年に企画されたもので、今回が2回目の発行です。

現役の消防士12人がモデルを務め話題となったこのカレンダーは県内外で評判となっていて、前回は1万部、今回も5100部を売り上げ、今回は収益の中から420万円をメッシュサポートに寄付しました。

ドクターヘリ・メッシュは資金難を理由に2011年11月から運航を休止していますが「企業や団体からの寄付で資金のめどが立った」として、4月を目標に運航を再開するということです。