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県内最後の一匹だったコアラのミナミが18日午前10時頃、死にました。16歳と8ヶ月でした。

死因は現在調査中ですが、解剖の結果、ミナミの肝臓は硬くなっていて、4~5日前から自力で餌を食べることができなくなっていました。

ミナミを飼育していた沖縄こどもの国では、長年かわいい姿をみせてくれたミナミのためにお別れ会を開きたいと話しています。