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宮古島近海で獲れたマグロを使った料理コンテストの最終審査が開かれ、個性あふれる料理が並びました。

地元で獲れた水産物を使い新しい料理を創作してもらおうと開かれたコンテスト最終審査には18点の応募の中から選ばれた12点が出品されました。

調理師などのプロが参加する部門から学生が参加できる部門などに分かれ審査されます。味はもちろん、見た目がどうか、また手軽に調理できるかなどがポイントで、審査員は試食しながら一つ一つチェックしていきました。

その結果グランプリには「マグロのミルフィーユ」が選ばれました。受賞者は今月20日から始まる宮古の産業まつりで表彰されます。