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5月3日、石垣島では県八重山支庁が空爆をうけ八重山における県の行政は完全に停止しました。

年明けからアメリカ軍の空爆と艦砲射撃にさらされていた石垣島。爆撃は4月からよりいっそう激しさを増していました。

5月3日早朝、県八重山支庁の大桝久雄支庁長は、空爆が続く中、登庁。職員に指示をした後、官舎に戻りました。

その後空爆はさらに激しくなり、大桝支庁長は避難しようと八重山支庁内の防空壕に向かいましたがそこはすでに職員で満杯。砲弾の降り注ぐ中を官舎へと引き返した大桝支庁長は官舎の壕に入りましたがその直後、爆弾が防空壕を直撃し大桝支庁長は即死。

八重山における県の行政はこの日から完全に機能が停まったのです。