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名護市の農業研究センターが25日、一般公開デーとして様々なイベントを開催し、多くの人でにぎわいました。

「農にときめけ!農にきらめけ!」とどこかで聞いたことのあるキャッチフレーズで開かれた農業研究センター名護支所の一般公開には、市の内外から午前中だけで300人余りが訪れました。

一番人気だったのは紅茶作り体験。自分で作った紅茶の葉を持ち帰ることができるとあって、たくさんの人が挑戦し、センター内で採れた葉を手で揉んだあと、乾燥、発酵させてオリジナルの紅茶の葉を作っていました。

また、接ぎ木の講習会も大盛況。病気や虫に強い木にするためには接ぎ木が不可欠ということで、マンゴーやシークヮーサーの木を使った職員の実演に、みな熱心に聞き入っていました。