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県民に交通安全を呼びかける、夏の交通安全県民運動が15日から始まりました。県内で14日までに発生した人身事故は3313件で、事故による死者は2008年より4人多い25人。そのうち11人が二輪車による事故で亡くなっています。

これを受け、15日の出発式では二輪車安全普及協会の米田洋一さんが、「私たち二輪車利用者は、決められて車線を走行する事。安全に正しく2輪車を利用する事を宣言します」と事故防止を誓いました。

15日から10日間の交通安全運動では、このほか、課題である飲酒運転の根絶や、高齢者の事故防止も目指しています。