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サンゴの保全に取り組む市民団体に琉球銀行の職員から助成金が贈られました。助成金を贈ったのは琉球銀行の職員で作るりゅうぎんユイマール助成会と琉球銀行労働組合で、NPO法人アクアプラネットの金城浩二さんに33万円余りが手渡されました。

アクアプラネットは沖縄の海を再生させようとオニヒトデや白化でダメージを受けているサンゴの移植に北谷町の漁協と連携して取り組んでいて、金城さんはサンゴ移植の草分け的な存在です。

今回の助成金でおよそ100本のサンゴを植えることができるということで、金城さんは、大切に活用したいと話していました。