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コミュニケーションが取るのが苦手な子どもたちを対象に、馬と触れ合うセラピーキャンプが東村で行われています。

キャンプを体験しているのは広島県の子どもたち。人と関わることやコミュニケーションが取るのが苦手な子どもたちです。

キャンプの間、接する相手は馬。ホースセラピーと呼ばれる療法で、子どもたちの心を開くのが目的です。

子どもたちは県内の学生やボランティアと一緒にそうじ、えさやりと馬の世話から始めます。馬を身近に感じたところで、乗馬にチャレンジ。緊張の面持ちで馬にまたがります。はじめはぎこちなかったのが、次第に感覚をつかみ、子どもたちからは笑みがこぼれ少しずつ、自信がついたようです。

子どもたちの目標はこのキャンプで乗馬しながらハイキングすること。キャンプは28日まで続きます。