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過去最高の2万人余りがゴールを目指した2007年のNAHAマラソンは快晴の天気の元6割のランナーが完走を果たしました。NAHAマラソンは2日、午前9時に那覇市の旭橋交差点前をスタート。那覇市の2日の最高気温は23度と、ランナーにとっては厳しい気象条件の中参加者はペースを守りながら南部路を走り抜けました。

そして、沿道では地域の人達があたたかい声援や差し入れでランナーを応援。なんとか、午後3時15分の制限時間までにゴールしたいランナー達が沿道の声援に後押しされながら次々とゴール。完走者は1万5千90人に上りました。

そして、奥武山陸上競技場では制限時間の午後3時15分にゲートが閉められ、あと一歩のところで涙を飲む人も。ゲートを前に悔しさを滲ませながらも来年こそは完走をと誓っていました。