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7月の参議院選挙の行方を占う参議院補欠選挙が5日、告示され、これまでに新人3人が立候補を届け出ました。

立候補したのは会社代表の金城宏幸さん(68)と、社民、社大など野党が推す前の連合沖縄会長の狩俣吉正さん(57)、自民、公明が推す前の那覇市議会議員の島尻安伊子さん(42)の3人です。

金城さんは、那覇市で第一声をあげ「尖閣付近の油田を開発し県の財政を活性化させ、人工島に基地を移設する」独自の政策を展開しました。

狩俣さんの出発式には、大勢の支持者が詰め掛け格差是正や普天間基地の即時閉鎖、観光や農林水産業などの振興で経済の自立を目指すと述べました。

『台所から政治を変える』をキャッチフレーズに立候補した島尻安伊子さんの出陣式には自民党の中川幹事長や小池百合子内閣総理補佐官も駆けつけ県知事選に続く勝利を誓いました。

今回の補欠選挙は、所得格差や地域間格差といった格差社会の是正問題、憲法改正や米軍再編、それに沖縄の経済自立問題などが最大の争点です。

また、この結果が7月の参院選に連動するとあって、どの陣営とも中央政界を上げた運動を展開しています。参議院補欠選挙は22日に投開票されます。