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日本国憲法の歴史を見つめ直し、その意義を考えようと、那覇市でドキュメンタリー映画の試写会が開かれました。

この映画は、国内で改憲の動きが強まるなか、改めて「戦争放棄」をうたった憲法の成り立ちやその意義を考え直そうと製作された「シリーズ憲法と共に歩む」の第一弾です。

映画を製作した片桐直樹監督は「日本国憲法の原点は沖縄にあり、沖縄の人にこそ是非見てほしい」と挨拶しました。

映画は90分間で、これまで全国130ヶ所以上で上映されていて、出来るだけ多くの人に見てもらいたいと話しています。