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日本赤十字社への寄付を呼びかける運動がきょうからスタートしました。

赤十字社ではこの運動を毎年5月いっぱい展開していて、500円以上の寄付をよびかけています。日本赤十字社の沖縄県支部長を勤める稲嶺知事は「世界で人道支援を行う赤十字を支えるため、協力してください」とメッセージを読み上げました。

そして県金融協会の宇良会長が赤十字社に対し、寄付金350万円を贈呈しました。日本赤十字社沖縄県支部では今年度、寄付金1億7000万円を目標に活動に理解を呼びかけていく方針です。