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復興のキセキ
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2026年秋の首里城正殿再建までの過程を見つめるシリーズ企画(ニュースキャッチーにて毎月末に放送)
タイトルには再建の「軌跡」、琉球の象徴が蘇る瞬間に立ち会える「奇跡」、2つの意味を込めています。
次回 5月31日(金) 放送予定
二度目の再建に携わる県出身「建築士」

 

定点カメラ

QABでは、首里城正殿復元工事の現場を定期的に訪れ、定点撮影を実施しています。

在りし日の姿を取り戻そうと日々歩みを進める正殿の変化を間近でご覧ください。

▽東のアザナ・工事現場入口 2023年1月~
▽素屋根(1~3階)2023年8月~(更新不定期)

全ての定点カメラの映像を見る
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編集後記

正殿の象徴「唐破風妻飾り」を制作!富山の彫刻師(2024年4月30日放送)​

沖縄から飛行機、新幹線、電車、バスを乗り継ぎたどり着いた富山県!「沖縄からよく来てくれました」と砂田さんは私たち取材クルーを本当に温かく迎え入れてくださりました(私は一気にその人柄に惹かれました)。

普段の作品作りとは全く異なる「復元」の作業は、この道52年の砂田さんをもってしても難易度が高く、しかも沖縄という様々な国や地域の歴史・文化がチャンプルーした土地の彫刻を担当するのは、並々ならぬ努力が求められるのだと言います。

それでも沖縄に思いを馳せ、島を知ろうと専門家の意見ひとつひとつに真摯に耳を傾け、手を動かす砂田さんの姿、そして「沖縄ないし日本の財産となるものをつくりたい」と力強く意気込む言葉に胸を打たれました。

令和の復元は日本全国から集まった材料を使い、日本中の高度な技術を結集して進められています。ほんの一部分ですが、この特集から感じてもらえたら幸いです。

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