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民間会社としては県内初めてのメガソーラーの発電所が沖縄市に完成しマスコミに公開されました。

メガソーラー施設は、沖縄市登川の、1万坪の敷地に3か月かけて建設、12日関係者を招いて竣工式が行われました。

仲村春善エコルミエール代表役員は「公害もないし、音もない静かに毎日太陽がある間は太陽というものをうまく活用したいこれからもがんばっていきたい」と話していました。

この施設の1日に発電できる電力は、およそ2メガワットで一般住宅、500軒分の電力を賄うことができるということです。

電力の販売は13日からで年間1億円の売上げを見込んでいるということです。今後、エコルミエール合同会社では、県内で10か所の建設を目指します。