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建築資材などにリサイクルできるペットボトルキャップの分別機を、沖縄職業能力開発大学校の学生たちが開発しました。

これまで炭酸飲料用のゴムパッキンやシールなどがついたキャップは直接リサイクルができないことから、手作業で分別しなければなりませんでした。学生たちが開発した機械は、シールやパッキンを自動的に感知して分別することが可能です。

まだ調整は必要だということですが、QABの「キャップリサイクルプロジェクト」でも活用される予定です。