※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

22日は中秋の名月です。19日、那覇市のプラネタリウムでは美しい月夜がみられるこの時期の夜空を沖縄民謡とともに楽しんでもらおうというイベントが開かれました。

これは旧暦の8月15日にあたる22日を前に、1年の中で最も美しい満月が見られると言われているこの時期の星空を楽しんでもらおうと、久茂地公民館が主催したものです。

会場では、投影機が再現する月の満ち欠けや満天の星空などを見ながら、月の美しさを歌った「月ぬかいしゃ」や親の愛情を星空に例えた「てぃんさぐぬ花」などの沖縄民謡に聴き入っていました。

築45年目の久茂地公民館は老朽化により、2011年に安里・牧志の再開発地区への移転が決まっているということです。