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2月の県内の完全失業率は、8.1パーセントで前の年の同じ月に比べ0.3ポイント悪化しました。県によりますと、2月の就業者数は61万6000人で完全失業率は8.1パーセントとなり、5カ月ぶりに悪化しました。

離職者の内分けは勤め先や事業の都合により失業した人が前の月より7000人増えていることから失業率悪化の一つの要因ではないかとみられています。

新規求人は増えていて、沖縄労働局では景気は回復傾向にあると話しています。