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マンゴーの産地偽装が相次いで発覚する事態を受けて、県は11日市場関係者や小売店の担当者を対象とした食品表示の緊急講習会を開きました。

マンゴーの産地偽装が浦添市とうるま市で相次ぐなか、産地偽装の適正化は緊急の課題となっています。これを受け県は11日、市場や小売業者を集め、食品表示の適正化に関する講習会を開きました。

県の担当者は、県産品の中に一部外国産を混ぜて「沖縄産」と表示したり、外国産の商品に紅型など沖縄をイメージさせる包装を使う事も違反になることなどを説明しました。