政府与党要人の沖縄訪問が相次ぐ中、11日に馬淵澄夫・沖縄担当大臣が沖縄入りし、市内各地を視察しています。 馬淵沖縄担当大臣は11日午後、1泊2日の日程で沖縄入りし、まず、内閣府沖縄総合事務局を訪れ、職…
沖縄を訪れている馬淵沖縄担当大臣は、仲井真知事との会談に続き市町村会の代表らと懇談し、振興策などの要望を受けました。 この中で名護市の稲嶺市長が普天間基地の名護市辺野古への移設は受け入れられないと改め…
菅改造内閣は沖縄の基地問題の解決の道筋をどう作るのでしょうか。沖縄担当大臣には馬淵澄夫衆議院議員を起用し、普天間移設問題を担当する防衛大臣には北沢俊美大臣が留任です。 沖縄担当大臣に起用された馬淵氏は…
先週末、沖縄を訪れた前原沖縄担当大臣。来年度で終了する沖縄振興計画への意見を集約することが来沖の目的でしたが、この時期の訪問には別の意図もあるのでは、という印象も受けます。 7月31日、今月1日と沖縄…
30日から沖縄を訪れている前原沖縄担当大臣は31日、北部地域の市町村長と北部振興事業について意見を交わしました。 恩納村で開かれた会合には北部12市町村長らが出席。この席で前原大臣は「民主党政権になり…
菅内閣が発足しました。総理は政権運営の決意で普天間基地の辺野古移設を盛り込んだ日米合意を継承する、同時に沖縄の負担軽減も全力を挙げて取り組むと述べました。 菅直人総理率いる新内閣の閣僚が8日に発表され…
県議会の代表が11日、滝野官房副長官や前原沖縄担当大臣と面談し、普天間基地の県内移設に強く反対する県民の意思を直接、伝えました。 11日午後、総理官邸を訪れた県選出の国会議員と県議団のメンバーは、滝野…
鳩山総理は普天間の問題に関しての政府の方針を発表することを明らかにしました。鳩山総理大臣は「日米合意案通りであれば最初から何も苦労する必要はない。沖縄県民の気持ちを斟酌しながら我々の方向を出してきたつ…
泡瀬干潟の埋立て事業を巡る裁判で26日、沖縄市が上告断念を表明したのを受け、前原沖縄担当大臣は27日、11月に予定されていた浚渫工事の入札を取りやめると発表しました。前原大臣は「国としては当面、埋め立…
泡瀬干潟の埋め立て問題で6日、県はすでに完成している堤防を撤去する場合は「国が適切に対処する」と述べ、政府の責任を強調しました。 泡瀬干潟の埋め立てを巡っては、前原沖縄担当大臣が4日に現地を訪れ、沖縄…
3日から4日の2日間に渡って沖縄を訪れた前原沖縄担当大臣。国土交通大臣として泡瀬干潟の埋め立てに慎重な姿勢を示していることから、現地視察で大臣が何を語るのか注目が集まっていました。前原大臣のこの2日間…
前原沖縄担当大臣は帰任前の会見で泡瀬の埋め立て事業について計画内容の再考を求める考えを示しました。前原大臣は4日泡瀬の埋め立て現場を視察。 沖縄市の東門市長に「計画に無理は無いか、中断して検討してほし…