津波などの災害に備え、那覇市は一時避難施設として那覇港湾合同庁舎を使用する協定を第11管区海上保安本部と結びました。 県内各自治体では災害による人的被害を避けるため、一時避難施設を設けていて、那覇市で…
今から243年前、八重山地方を襲った「明和の大津波」の犠牲者のための慰霊祭が行われました。 1771年、大地震により発生した「明和の大津波」では八重山地方で9300人余りの住民が死亡したと伝えられてい…
多くの犠牲者を出した明和の大津波が発生して、4月24日で243年。石垣市の小学校で避難訓練が行われました。 石垣市内で海岸に最も近い小学校の石垣市立八島小学校で24日、授業中に地震が発生し、5メートル…
花言葉は「正直」、「甘美」だそうです。那覇市の大石公園でテッポウユリが見ごろを迎え、訪れる人の目を楽しませています。 那覇市の大石公園では、去年(2013年)に続き2回目となるゆり祭りが開かれています…
南米のチリ沖で発生した巨大地震の影響で気象庁は3日から、太平洋沿岸などに津波注意報を出しています。 これまで県内には注意報は出されておらず、午前11時現在、津波到着予想時刻も過ぎていますが、津波は繰り…
2日は、チリでマグニチュード8を超える地震がありました。先ほどの気象庁の会見では、3日、日本へ津波が到達すると予想されていて沖縄でも注意が必要です。 そんな中、旧暦の3月3日の「浜下り」を楽しむ人たち…
ダイオキシン汚染が発覚した沖縄市のサッカー場周辺で県が地下水などを調べた結果環境基準を超える汚染は無かったことがわかりました。 県は2014年2月、ダイオキシン汚染が発覚した沖縄市のサッカー場の排水や…
絶滅危惧種のクロツラヘラサギが20日、釣り糸などが足に絡まった状態で見つかっていたことがわかりました。 クロツラヘラサギは全世界におよそ2000羽しか生息せず、環境省で絶滅危惧種に指定されています。沖…
ラムサール条約に登録された「漫湖」の自然環境の保全や渡り鳥に影響のない適切で有効な活用を考えるワークショップが21日に開かれました。今回は岸辺の利用や環境教育での課題について意見が交わされました。 使…
アメリカ軍キャンプ瑞慶覧で、地中からドラム缶12本が見つかったことを受け、沖縄防衛局は18日から現場の土壌調査をしています。 ドラム缶は2013年10月ごろ、沖縄防衛局の委託を受けて文化財調査を実施し…
モズの仲間の野鳥で県内で観察されるのは非常に珍しい、オオモズが、15日、池間島の畑に現れました。 15日、オオモズが現れたのは収穫を終えたサトウキビ畑。枯れ枝の先端に止まってエサを探しながら羽を休めて…
東日本大震災の記憶を語り継ぎ、その教訓を活かしていこうというイベントが、15日から那覇市で開かれています。 これは東日本大震災から3年となったのを受けて、被災地への支援を継続していこうと、内閣府沖縄総…