6月10日は「労働の日」。働く人たちの賃金や解雇問題などのトラブルといった労働や生活に関する悩みに専門家が答える電話相談会が開かれました。 10日午後から全国一斉に開設された「全国労働ホットライン」。…
7月は県産品奨励月間です。県産品の良さを伝え消費拡大を訴えるPRポスターと標語が発表されました。 標語の部門では、600点余りの応募作品の中から平安名誠さんが作った「しまんちゅの心つなげる県産品」が最…
東日本大震災の被災地でボランティア活動などを続けている県内企業らが、支援金贈呈のため岩手県を訪れます。 県内の建設会社、大成ホームや関連企業は東日本大震災のがれきの撤去作業や、支援金の贈呈のため毎年、…
本格的なレジャーシーズンを前に、海難事故の発生状況や事故の対策を学ぶ連絡会議が7日に那覇市で開かれました。 この連絡会議は那覇海上保安部が開いたもので、7日の会議には海上保安部の職員や県内各地の海上安…
非正規労働者が抱える悩みや職場でのパワハラなど労働に関する相談を弁護士が受け付けるホットラインが6月10日に開設されます。「労働の日」ホットラインは、2013年初めて日本弁護士連合会が全国一斉に開設し…
「赤信号はトマト!」事故が多発する北谷の交差点で警察や地域の人たちが安全運転を呼びかけました。 トマトは信号との赤とかけたもので、交差点での一時不停止が多いことから「一時停止はちょっと待とう」のキャッ…
6月1日は電波の日です。那覇市では情報通信の発展に貢献した個人や団体が表彰されました。 「電波の日」は1950年の電波法の施行を記念して制定されました。式典で沖縄総合通信事務所の伊丹俊八所長は「アジア…
海水浴シーズンを迎え、県はハブクラゲ注意報を発表しました。 県によりますと、猛毒を持つハブクラゲは、海水浴シーズンに入る6月はじめから急激に成長し、年間100人から200人ほどの人が、ハブクラゲに刺さ…
「幸福の再来」という花言葉を持つスズランの花としおりが航空会社から病院や福祉施設に贈られました。 入院している人たちは「高級な香水をかいでいるみたい」「嫌なことも忘れます」また「花言葉にあるように幸せ…
東日本大震災で被災したペットたちを描いたイラスト展が那覇市で開かれています。 これらのイラストは東日本大震災で被災したペットの絵を描いてほしいという飼い主たちの声に応え、国内外の作家たちがボランティア…
夏はもう目の前。暑中見舞い用のはがき「かもめ~る」が30日から全国の郵便局で発売されました。 30日から発売された暑中見舞い用はがき「かもめ~る」。那覇市の郵便局で開かれた発売開始セレモニーでは、保育…
沖縄と海外の県系人社会との架け橋になる人材を育成しようと、県出身者の子どもや孫らが留学生として沖縄を訪れています。県が実施している研修制度で沖縄を訪れているのは、ブラジル、アルゼンチン、ペルー、ボリビ…