人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物・PFAS汚染の問題を巡り、この問題に取り組む市民団体が県内のアメリカ軍基地や自衛隊の敷地への立ち入り調査などを求めるよう改めて県に要請しました。 202…
「例外的」とされている嘉手納基地のパラシュート降下訓練。 アメリカ軍が、2023年12月から4カ月連続で訓練を基地で実施したことを受け、県は、2024年4月10日アメリカ側に抗議しました。 アメリカ軍…
沖縄県の基幹産業「観光」を通した県経済の成長策などを議論してきた万国津梁会議のメンバーが玉城知事に提言しました。 県内企業の代表や大学教授らでつくる万国津梁会議では今年度、「観光を軸にした県経済の促進…
県は、整備後の運用などに不明点があるなどとして慎重な姿勢を示しています。 自衛隊などが通常時でも民間の港や空港を使用できる「特定利用空港・港湾」について、木原防衛大臣は、会見で「大変意義がある」と強調…
「目に見える成果の一つ」と強調しましたが、沖縄のアメリカ軍占有施設の割合は全く変わりません。 林官房長官は、先月30日から沖縄を訪問。共用使用開始の式典や基地抱える自治体と面談などを行いました。おとと…
自衛隊などの利用のため民間の施設整備を政府が支援する「特定利用空港・港湾」に2024年4月1日、那覇空港と石垣港が指定されました。 「特定利用空港・港湾」は戦闘機や護衛艦の平時の訓練利用などを念頭に、…
30日から沖縄を訪れている林官房長官は、31日午前キャンプハンセンに隣接する三町村連絡協議会と面談しました。 林官房長官は「地元の皆さまには町及び村の多くの面積、これを米軍の施設が占めることによります…
うるま市の陸上自衛隊勝連分屯地で、南西諸島の各離島の地対艦ミサイル部隊を束ねる第7地対艦ミサイル連隊の設置行事が開かれました。 今月21日に発足したミサイル連隊は勝連分屯地のほか、奄美大島、宮古島、石…
アメリカ軍基地の一部が公園として一般開放されることになりました。林官房長官が記念式典に出席し「基地負担軽減の目に見える成果の1つだ」と述べました。 林官房長官は返還に先立って米軍施設を緑地広場として開…
政府は29日、武力攻撃時に住民が避難するシェルターについて、先島地域の5市町村で整備を進める方針を示しました。いわゆる台湾有事も念頭にあるとみられます。 シェルター整備の対象となるのは石垣市、与那国町…
きょうは番組直前の「トリ」!お笑いコンビ「リップサービス」の金城晋也さんです。
パネルなどを使って被害状況を改めて訴えました。嘉手納町議会は、2024年3月29日、外務省沖縄事務所を訪れ、嘉手納基地での騒音激化とパラシュート降下訓練が継続的に行われていることに対し、意見書を手渡し…