アメリカ軍の伊江島補助飛行場で、新たに整備されている着陸帯がほぼ完成しているのを11月5日、QABのカメラが確認しました。 アメリカ軍・伊江島補助飛行場内にあらわれた、白い舗装が目立つ一角。これは、戦…
アメリカ軍の伊江島補助飛行場で新たに整備されている着陸帯がほぼ完成しているのを5日、QABのカメラが確認しました。 アメリカ軍伊江島補助飛行場の敷地内では、短距離で離着陸を行うオスプレイやF35Bなど…
辺野古での工事が再開されたことを受け2日、日本自然保護協会が安倍総理大臣らに抗議文を送りました。 2日に出された抗議文では、8月に県が埋め立て承認を撤回した際の根拠である政府の環境保全措置の不備は改善…
辺野古の埋め立てに向けた工事が11月1日再開されましたが、埋め立てに使う土砂を搬出する予定の本部町の港が使用できなくなっていることが分かりました。 沖縄防衛局は、埋め立てに使われる土砂を、本部町の山で…
辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票について、県が2019年1月下旬の実施を目標にしていることが分かりました。 辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票をめぐっては、11月1日県庁で県民投票推進課が発足し…
石垣市長が受け入れを表明している、平得・大俣地区への陸上自衛隊配備計画で、その賛否を問う住民投票に向け、11月1日住民らによる署名活動が始まりました。 「石垣市住民投票を求める会」が1日市内でひらいた…
ユネスコの諮問機関の勧告を受け、ことし6月に推薦を取り下げていた「奄美・沖縄の世界自然遺産登録について2日、政府は、再来年の世界自然遺産を目指し推薦することを決めました。 奄美や本島北部、西表島の世界…
政府は1日、名護市辺野古の工事を再開しましたが、埋め立てに使う土砂を搬出する予定だった港が使えなくなっていることが分かりました。 沖縄防衛局は、本部町で採取した土砂を本部港から船で搬出する計画です。し…
埋め立てに向け、作業が加速しそうです政府は11月1日辺野古の新基地建設予定海域で一時撤去していたフロートを再び設置し、関連工事を再開しました。 新基地建設予定海域では8月以降、埋め立て承認の撤回や県知…
一方県は11月1日、辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の実施に向け、新たに「県民投票推進課」を設置しました。 10月31日に県民投票条例を公布した県は1日、職員12人を配置して「県民投票推進課」を発足…