宮古島市の福嶺中学校は今月、全ての生徒が転校することを理由に2016年度から休校とする方針を市の教育委員会が明らかにしました。 福嶺中学校には、現在11人の生徒が在籍しています。 しかし、3月末で7人…
沖縄県を象徴する「県のチョウ」を制定しようと県民の会が設立されました。これは、県内のチョウの愛好会などが中心となって設立したものです。 2月28日の設立式で、大城安弘代表は、「沖縄をチョウの舞うバタフ…
バイクの魅力を多くの人に伝え、バイク運転者のマナー向上につなげようと、28日、浦添市で、バイクパレードが行われました。 浦添市制45周年を記念して開催されたこのイベントには、県内のバイク愛好家およそ3…
旧暦1月20日となる27日、宮古島市城辺・比嘉では旧二十日正月恒例の獅子舞が行われ地域の繁栄と無病息災を祈願しました。 1913年から続くという比嘉の二十日正月。旧暦1月20日には地域の人々が公民館に…
東日本大震災の発生から3月で5年になるのを前に、27日、宜野湾市の西海岸地区8区で地震や津波を想定した避難訓練が行われました。 避難訓練は5年前、多くの犠牲者を出した東日本大震災の教訓を生かし、災害時…
宜野湾市の佐喜眞市長は25日、再選後初めて開かれた市議会で所信表明を行ない「普天間基地の固定化阻止に向け日米両政府に働きかける」と述べました。 佐喜眞市長は「普天間飛行場の固定化を絶対に阻止し、一日も…
全国の自治体に相次いでいる爆破予告メール。那覇市にも届いていたことがわかりました。 那覇市総務部の久場健護部長は「那覇市庁を爆破をするという予告。職員や利用している市民の安心安全声明に係ることですので…
沖縄戦の悲劇を忘れてはならないと、伊江村で集団自決のあったユナパチク壕の記念碑が建てられることになりました。 こちらの古井戸が集団自決のあったユナパチク壕の跡地。生存者の並里千枝子さん。並里さんが著書…
地震や津波など大規模災害が発生した際、市民に素早く情報を伝えるためにうるま市とFMうるまが協定を結びました。 大規模災害や災害が生じる恐れがある場合、被災状況や避難先など市に寄せられた情報をFMうるま…
県内で深刻化している子どもの貧困の実態を学ぶ議員向けの勉強会が16日に開かれました。 学習会には県議会議員や市町村議会議員らおよそ50人が参加しました。 県の職員から県内の子どもの貧困率が29.9%と…