希少動植物を守ろう 子どもたちが観光客らに呼びかけ
八重山諸島に生息する希少な動植物を守ろうと、地域の子どもたちが石垣島を訪れた観光客らに注意を呼びかけました。 この呼びかけは、石垣島を訪れる観光客らに八重山諸島に生息する希少な動植物への注意喚起を図ろ…
「ロコモ」対策の拡充を知事に要請
日常生活を送るために必要な体の基礎的な能力が低下している状態を指すいわゆる「ロコモ」への対策を拡充してもらおうと、県整形外科医会が6日に玉城知事と面会しました。 ロコモティブシンドロームは骨や関節、筋…
玉城知事「断じて許すことできない」 新たに発覚した米兵による暴行事件を受け
６月、女性に性的暴行を加えたとしてきのう付けでアメリカ海兵隊員の男が書類送検されたことを受け玉城知事は「断じて許すことはできない」と強い憤りを表しました。 玉城知事は９月６日の定例会見の中でアメリカ海…
週刊首里城 特別編「立柱から1年 首里城の現場どう変化した？」
２年後秋の完成を目指して進む首里城の今を伝える「週刊首里城」です。きょう9月4日は「節目の日」だと玉城アナウンサーは伝えていました。 ２０２２年１１月から本格的な正殿の再建工事が始まりにその中でもきょ…
嘉手納基地で降下訓練／３か月連続／米本土からの外来機か
機体は、アメリカ本土の基地の所属で、外来機とみられます。アメリカ空軍は２０２４年９月３日午後、嘉手納基地でパラシュート降下訓練を行い、３か月連続の実施となりました。 塚崎昇平記者は「午後１時です。いま…
新たな事業5つを進めることを確認 首里城復興推進本部会議が開かれる
2年後の首里城正殿の完成を目指す県は、9月3日、推進本部会議を開き2024年度から世持橋高欄の制作など5つの新たな事業を追加して実施することを確認しました。 2024年度、初めて開催した県の首里城復興…
嘉手納基地で降下訓練／３か月連続／米本土からの外来機か
機体は、アメリカ本土の基地の所属で、外来機とみられます。アメリカ空軍は９月３日午後、嘉手納基地でパラシュート降下訓練を行い、３か月連続の実施となりました。 塚崎昇平記者は「午後１時です。いまアメリカ空…
米空軍パラシュート訓練を通告
アメリカ空軍は嘉手納基地で、３日パラシュート降下訓練を行うと通告しました。 アメリカ軍は２日、航空情報を出し、３日の午前１１時から午後３時までの間に嘉手納基地上空でパラシュート降下訓練を行うと通告しま…
防災週間沖縄・那覇市の防災体制から「今できる備え」を考える
きのう１日は防災の日、そして今月５日までは「防災週間」です。１月には能登半島地震、４月には台湾で起こった地震の影響で県内に津波警報が出されました。先月８日にも日向灘を震源とするM7.1の地震があり、南…
宜野湾市長選スタート前市議と元市長の事実上の一騎打ち
つづいては、きのう告示された宜野湾市長選挙のニュースです。７月に亡くなった松川正則市長の後任を決める選挙で今月8日・投開票の「超短期決戦」のなか３人が立候補しました。 市政の「継承」か「刷新」か？オー…
県と国 辺野古裁判高裁判決 県は原告適格有さない
辺野古新基地建設をめぐり、県が埋め立て変更申請の不承認の効力回復を求め国を訴えた抗告訴訟の控訴審で、裁判所は、「県に原告適格はない」として訴えを棄却しました。 この裁判は、辺野古新基地建設で大浦湾側の…
琉大医学部の地域枠学生 離島医療への志語る
２０２４年春、琉球大学医学部に地域枠で入学した県出身の学生たちが、９月２日、県庁を訪れ、地域医療を担うための決意を語りました。 琉球大学の地域枠は、本島北部や離島の地域医療の担い手を育成しようと２００…