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2026年10月19日の週、非常に強い勢力で先島諸島に接近した台風30号。長時間にわたり暴風に晒され被害が出ている中、2026年10月26日に県庁で災害対策本部会議が開かれ、けが人の状況や学校への影響などが報告されました。
台風30号は非常に強い勢力で2026年10月23日から24日にかけて先島諸島に接近し、およそ40時間にわたって暴風警報が発表されるなど、各地に大きな影響を与えました。
激しい雨風に晒された石垣島では2026年10月25日、住民が被害の確認や後片付けに追われていました。
住民の男性は「(停電によって)何もかも不便です。なるべく早く(復旧作業を)やってほしいですね」と話しました。サトウキビ農家の男性は「(今回の台風で)もう葉っぱが飛んじゃってもうダメですよ」と話しました。
古謝知事は10月25日、被害状況の視察のため石垣市に入り、道路の倒木や養殖場などを確認しました。
10月26日に県庁で開かれた災害対策本部会議では、宮古島市で70代の女性が強風にあおられて転倒し右足を骨折するなど、これまでに3人のけが人が確認されていると報告されました。
また、先島諸島では学校生活にも影響が出ており、竹富町では停電や断水が続いていることから、一部の小中学校で10月26日も休校となっています。
報告を受けた古謝知事は、各部局に対し「引き続き被害情報の把握に努め、全容が明らかになっていない地域についても市町村と連携して速やかに状況を把握すること」などを指示しました。
