10月17日は「沖縄そばの日」です。そばジョーグーがワクワクする日がやってきますね!きょうは、老舗のあの沖縄そばの味を求めて、津田アナウンサーが出かけています。津田さ~ん?あれ?ケーキ食べてる?
津田アナウンサー「きょうは浦添市にある、喫茶・燕に来ています2024年にオープンした喫茶店で手作りのケーキやこだわりのコーヒーなどが人気のお店です。ケーキもふわふわで美味しい~。店内も、素敵で落ち着く雰囲気です。さて、10月17日がなぜ「沖縄そばの日」かご存じですか?」
津田アナウンサー「48年前の10月17日はそば粉を使っていない「沖縄そば」のことを、正式に「そば」と名乗っていいと決まった日なんです。県民にとっては、もうすっかりおなじみの日ですよね!」
津田アナウンサー「実は、ここ燕さんでも沖縄そばを食べられるんです!お願いします~!ん~いい香りですね~。いただきます!アッツアツのこの一杯に、70年以上のあつ~い情熱が詰まっています」
豚の骨で出汁をとった白く輝くスープともちもちの麺。みんな大好きな、どこか懐かしい味です。浦添市・港川にある「喫茶・燕」宮下さんご夫婦が、店を切り盛りしています
スパゲッティーやホットサンドなど、喫茶メニューももちろん充実しています。そんな中、やはり人気なのが・・
女の子「おいしい(Q.沖縄そばが好きなの?)うん」
お母さん「あっさりしてるけどそんなに重たくないのでペロリといけちゃいます」
女性「おいしいです!!」
男性「かどやのオーナーがここにそばの作り方を教えたっていうのを聞いて食べに来たら全く同じ味でおいしい」
実は、燕の沖縄そば那覇市の国際通り近くに店を構えていたむつみ橋「かどや」の味を受け継いでいるのです。
1953年創業。当時は「10セントそば」として愛されていました。しかし、おととし、立ち退きにより、2代目の石川幸紀さんの代で72年の歴史に幕を下ろしたのです。
喫茶・燕 店主 宮下さん「俺が絶対次いでやろうと常々思っていました」
当時、かどやの近くで、仕事をしていた宮下さんはほぼ毎日、出勤前にかどやのそばを食べていました。その味にほれ込み、後を継ぎたいと申し出たのです。
喫茶・燕 店主 宮下さん「かどやなしでは僕も生活できないくらい身近にある沖縄そばだったので。毎日行っても食べられる沖縄そばというのはあまりないなと思ってました」
お昼のあわただしさが落ち着いたころ・・
男性「こんにちは~」
ん?スタッフ?と思いきや、むつみ橋かどやの店主だった石川さんです。
むつみ橋かどや 石川幸紀さん「私はスタッフのつもりでいるからさ、スタッフは裏口から入ってくる」
実は、不定期で、かどやの味を保てているのかチェックのため店を訪れます!
むつみ橋かどや 石川幸紀さん「月1回来るのはお客さん入ってるかな?と心配だから、大丈夫かな?という心配もある」
むつみ橋かどや 石川幸紀さん「きょうもいつも通り満点でした!彼の塩加減は俺より上手よ。(宮下さん)に頼まれたら断れなくて、(そばの作り方を)教えて下さいっていう人いっぱい来たわけ、だけど彼は毎日通って来てくれて僕の体の中に入ってしまって断れなかったのよ、人間がいいからさ、礼儀正しいし(かどやと味を)比べられていくんじゃないかなと思うけどえらいよ、やろうと思ってちゃんと覚悟を決めてやってるから」
かどやで愛された沖縄そばは今、浦添の喫茶燕で新たな歴史を刻んでいます。
中継インタビューの様子は動画でご確認を!
津田アナウンサー「ありがとうございます。喫茶燕は11時オープン、18時ラストオーダーです。ぜひみなさん、おそば食べに来てください~以上、中継でした!」
