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先島諸島をほぼ丸1日、暴風域に巻き込んだ台風9号は、沖縄地方から遠ざかりました。各地では、台風による倒木や散乱したゴミの片付けなどの作業に追われています。
台風9号の暴風域に入っていた宮古島の市街地では、朝早くから散乱したゴミを片づける人の姿がありました。市内の漁港では、台風の影響で施設の一部が壊れた状態になっています。停電も続いていて2026年7月12日午前11時時点で、1万2500戸あまりで続いています。また宮古島市は、台風通過後に水道の使用量が、増える傾向にあることから、節水の協力を呼びかけています。
山本真帆記者「こちらの大きな街路樹が隣の住宅のすぐそばまで倒れてしまっています」
石垣市では住宅に向かって街路樹が倒れ、歩道をふさいでいる様子が2カ所で見られました。家に住む男性は「あと3メートルぐらい(木が)伸びていれば、軒先がやられていたかも分かりません」と話しました。石垣島と各離島を結ぶ定期船は、波照間島の航路が終日欠航を決め、竹富島や小浜島、西表島などの運航は、昼すぎまで欠航が決まっています。7月12日夕方の運航については、午後1時ごろに判断するということです。
