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アメリカ軍は27日午前10時ごろから、嘉手納基地でパラシュート降下訓練を断続的に行っています。

塚崎記者は「米軍嘉手納基地です。今兵士が上空の輸送機からパラシュートで降下してきました」とリポートしました。

アメリカ軍は、27日午前9時半から午後2時45分まで嘉手納基地上空でパラシュート降下訓練を行うと航空情報を出していて午前10時ごろから断続的に兵士が輸送機からパラシュートで降下する様子が確認されました。

1000メートル未満の高度から降下していたとみられます。一方、日本とアメリカが基地負担軽減を定めたSACO最終報告で降下訓練は原則伊江島補助飛行場で行うことになっていますが、軍は嘉手納基地での訓練を繰り返し、日本政府も「例外にあたる」と容認してきました。

嘉手納基地周辺自治体で作る三連協は、「例外的な場合」の基準・判断が曖昧なまま、米側の一方的な解釈で訓練が実施されており、決して容認できないと抗議しています。

また、県は沖縄防衛局などに、伊江島の気象予報を挙げて「例外に該当しない」と中止を求めていましたが、今回も強行された形となります。