琉球朝日放送 報道制作局 2011年4月11日 県の国際航空物流ハブ事業を利用して商品を出荷している県内の企業が、4月から香港市場で新商品の販売をはじめたと発表しました。 この企業は沖縄ハムで、香港向けに新商品の「OH!ポーク140g」と「あらびきモーニングウィンナー」の出荷を始めました。 会見で沖縄ハムの長浜徳勝社長は、東日本大震災の影響で海外で日本の食材を買い控える動きがある中、県産の塩を使用するなど、長寿県沖縄の商品をアピールしたいと話していました。 沖縄ハムの香港の市場での売り上げは、2500万円以上を目標としたいと話しています。 ← 震災支援協力会議 ワーキングチーム設置で支援の充実目指す がんばろう日本 →