琉球朝日放送 報道制作局 2019年2月16日 辺野古の新基地建設に反対する市民らが、16日、現場周辺の海域にカヌーや小型船で繰り出し抗議行動を行いました。 新基地建設の現場では海を埋め立てる工事が連日続いていて、16日も石材が海へと落とされていました。 こうしたなか、新基地建設に反対する市民らは朝からカヌーや小型船で辺野古沿岸部の立ち入り制限区域にせまり、横断幕を掲げるなどして埋め立てに抗議。また「沖縄の未来は沖縄が決める」と記したプラカードを掲げる人の姿もあり、24日の県民投票を意識した抗議行動が展開されました。 ← 屋良朝博さん事務所開き 共感呼ぶ取り組み 緑ヶ丘「ことりツアーズ」 →