7月の参院選に向けて社民・社大と共産の3党は普天間基地の県内移設に反対する統一候補の擁立を目指していましたが、共産党との調整がつかず完全に断念しました。 社民党の新里米吉委員長と社大党の大城一馬副委員…
夏に予定されている参議院選挙で、共産党が選挙区で独自の候補を立て闘うことを表明。13日、候補が会見を開きました。 共産党沖縄県委員会を中心に結成した「基地のない平和で豊かな沖縄を目指す県民の会」は会見…
県議会は23日朝から予算等別委員会が開かれています。委員会は23日、仲井真知事から提案された総額6054億6300万円の一般会計予算案が採決されます。 冒頭、共産党の渡久地修議員が、一般会計予算案の組…
普天間基地の県内移設に反対する県議会決議をめぐる、協議は意見がまとまらず全会一致での可決は困難となりました。 18日の県議会各会派の協議は、意見書のタイトルに「県外・国外移設を求める」などの文言にし、…
沖縄を訪れていた共産党の志位和夫委員長は、基地問題を話し合うシンポジウムに参加し、普天間基地について、代替施設なしの即時撤去が筋だと述べました。 基地と関係する自治体との意見交換などのため沖縄を訪れて…