12月9日に任期満了を迎える県知事選挙の日程が決まりました。 任期満了に伴う県知事選挙について、県選挙管理員会はきょうの会合で、11月1日告示、18日投開票とすることを決めました。 また、同日に、それ…
1979年から7年間、上演され続けた舞台「島口説」。去年、腎細胞がんで亡くなった北島角子さんが一人芝居で演じてきました。北島さんの代表作となった「島口説」が泉&やよいさんに受け継がれます。 今月末に控…
アメリカ軍ヘリの窓が落下した事故以降続く避難態勢の解除を見据え、アンケート調査が実施されることになりました。 宜野湾市の普天間第二小学校では、ヘリの窓が落下した2017年12月の事故以降、アメリカ軍機…
読谷村内にある返還軍用地の土壌調査報告書について、沖縄防衛局は文書が存在していたにもかかわらず、一時、開示していなかったことがわかりました。 沖縄防衛局などによりますと、2016年に読谷村内に住む女性…
名護市辺野古の新基地建設予定地への土砂投入阻止を訴える県民大会が、8月11日に開催されることが決まりました。 沖縄防衛局は、先週、沖縄県に対し、8月17日から辺野古への土砂投入を始めると通知しました。…
県議会は21日から一般質問が始まり、米朝首脳会談が辺野古の新基地建設などに与える影響について、翁長知事が答弁しました。 21日から始まった一般質問で、自民党の山川典二議員は、朝鮮半島の緊張緩和が沖縄の…
新基地建設が進む辺野古の海の南側で、沖縄防衛局が未確認としていた大型サンゴが存在する可能性があることが分かりました。 この写真は、朝日新聞が、新基地建設の現場上空、飛行が認められた高度から撮影したもの…
北朝鮮情勢が緊張緩和に向けて動き出したことに関し、翁長知事は、日本政府だけが辺野古新基地建設に固執していると疑問を呈しました。 20日の代表質問で会派おきなわの赤嶺昇議員は、朝鮮半島の緊張緩和を機に、…
戦争体験者が少なくなる中、例え戦争を体験したことがなくても、説得力のある「言葉」で「必ず伝えることができる」。そう信じて、沖縄戦の「死者」に寄り添った創作活動を続ける県内の作家を取材しました。 大城貞…
名護市辺野古への新基地建設をめぐり、沖縄防衛局は19日に移植が必要なサンゴの半数以上となるおよそ3万8000群体の移植を県に申請しました。 沖縄防衛局は埋め立て予定区域と周辺の海底を5%以上覆う密度で…