琉球朝日放送 報道制作局 2015年3月25日 センバツ甲子園は25日、春初出場の糸満が初戦に挑みましたが、2対7で奈良の天理に敗れました。 初のセンバツ、第1試合に登場した糸満高校。学校では体育館に200人あまりが集まり、声援を送りました。 試合は、天理に1点を先行され、迎えた4回、糸満は、ンナーを1人置いて打席には5番・太田貴斗。太田のあたりはレフトの頭を抜け、同点に追いつきます。 しかし、そのウラ、天理に1点を返され、逆転を許します。 その後、9回に1点を返した糸満でしたが2対7で破れ、初戦突破はなりませんでした。 ← 辺野古では作業続く きょうで修了「1年よくがんばりました」 →