琉球朝日放送 報道制作局 2014年4月21日 21日午前、宜野湾市の工事現場でクレーン車のアームが折れる事故があり、折れたアームが電線を切断するなどの影響がありました。 21日午前10時20分ごろ、宜野湾市大謝名の住宅建設現場で作業をしていたクレーン車のアーム部分が折れる事故がありました。 事故によるケガ人はいませんでしたが、折れたアーム部分が電線を切断し、付近の住宅最大2100戸が停電したり、信号機が消えるなどの影響がありましたが、午後2時過ぎに完全復旧しました。警察では事故の原因など詳しく調べています。 ← 観光客数658万人で過去最高 与那国自衛隊配備 沿岸監視部隊起工式 →