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パラスポーツの普及や環境整備を支援しようと、飲料大手の企業が宜野湾市出身のパラ陸上選手へ奨励金を贈りました。

奨励金が贈られたのは宜野湾市出身で琉球大学の前田航汰選手です。前田選手は両足義足の100メートル走と走り幅跳びで日本記録を持っています。

この取り組みは、サントリーホールディングスが実施する「チャレンジド・スポーツアスリート奨励金」で全国の有望な選手を毎年選定し、活動を支援しています。

沖縄サントリーの根岸貴博社長は「長距離移動など、沖縄のアスリート特有の地理的な壁を乗り越える一助になりたい」と前田選手を激励しました。

前田選手は「私の走りを通じて、挑戦し続けることの大切さや諦めない姿、そして何より楽しんで走る姿を少しでも皆様に伝えることができたらいいなと思っています」と話しています。

奨励金は遠征費や義足のパーツ代などに充てられるということです。