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防衛省は米軍から「7月21日に名護市辺野古のキャンプシュワブ沖でパラシュート降下訓練を実施する」との通知を受けたと発表しました。これは防衛省が7月10日の会見で明らかにしたものです。
日米が基地負担軽減を定めた「SACO最終報告」では、降下訓練は原則、伊江島で行うことになっています。
しかし、アメリカ軍は「例外」として嘉手納基地での訓練を繰り返し、2007年と2009年にもキャンプシュワブ沖で降下訓練を実施しています。その際、県や名護市への訓練に関する通知はありませんでした。
今回の訓練実施について7月10日の午後、沖縄防衛局の職員が県庁を訪れ県に説明しました。
県基地対策課の玉元宏一朗課長は「5・15メモの中で(キャンプシュワブは)水陸両用作戦の訓練をすることができる水域と定められている」「これは津堅島と同じ」「水域におけるパラシュート降下訓練はそれに含まれるという判断という説明があった」「それも内容をもう一度改めて我々も確認するということ」と述べました。
パラシュート降下訓練をめぐっては県や自治体がこれまでも中止を求めていますが、常態化しています。
