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復元が進む首里城の今、人々の思いを紹介する「週刊首里城」きょうは、学生が挑んだお土産開発「完結編」です!興南中学・高校の生徒が所属する興南アクト部、部活動の一環で修学旅行生へ首里城をガイドしていることから、公園とタッグを組み、おととしの夏から新たなお土産作りに取り組んできました。

初の会議から、首里城の下見やプレゼンを経て、去年3アイテムの商品化が決まりました!

紅型の靴下や、こちらのカップとちんすこうがセットになった商品が去年の末に先行販売され、先月末3つ目となるガチャガチャ商品の取り扱いがスタートしたんです!出来栄えはどうだったんでしょうか?

興南アクト部 岸本拓士くん「帰るまでの安全祈願として行ってきますと、ぜひここでやっていただいて、次に進みたいと思います『行ってきます!』はい、それではいきましょう!」

週刊首里城「興南アクト部 お土産開発 最終回」

巧みなトークで盛り上げるのは、高校1年生の岸本拓士くん、あのガチャガチャを開発したメンバーの一人です。

岸本くん「インスピレーションが止まらない」(初回の特集)

おととしの夏、初めての会議でこう話してから1年半、きょうも首里城で修学旅行生を迎えます。

週刊首里城「興南アクト部 お土産開発 最終回」

興南アクト部 岸本拓士くん「こちらです、ガチャガチャ。カバンにもひっかけてキーホルダー的な感じで使えるお土産でございます」

1年半の試行錯誤を経て、先月29日から取り扱いがスタートしたのは、500円で回せるガチャガチャ!守礼門や正殿、龍柱、万国津梁の鐘とシークレットアイテムを含む5種類が当たります!

営業マンばりのセールストークでアクト部が生み出したお土産のアピールも欠かしません!

週刊首里城「興南アクト部 お土産開発 最終回」

修学旅行生の反応「かわいい!買いたい!」

興南アクト部 岸本拓士くん「もし次首里城へいらっしゃる機会がありましたら、ぜひお土産を買っていただけるとうれしいです。以上宣伝でした」「すごい完成度が高いといいますか、想像以上です」山城アナウンサー「出来栄えは?」岸本拓士くん「まだちょっとひいたことなくて」

山城アナウンサー「ちなみに私さきほど引きまして、こちら守礼門でございます」岸本拓士くん「わ~すげ~かわいい!ちゃんと扁額の中の守礼のくにという文字まで刻まれててアクト部としてはすごいうれしいです!もう満足です!満足を飛び越えました今」

週刊首里城「興南アクト部 お土産開発 最終回」

岸本くん大絶賛のミニフィギュア!アクト部員も

前田理伯くん(中1)「これは、シークレットですね!」山城アナウンサー「初めてやりました?」前田理伯くん「初めてですね。自分の部活のお土産がどんなものかなあと思って、ちょっと試したかった」

販売開始から2週間、一日で50個ほど売れる日もあるそう!自分たちが考えたお土産が、訪れた人の「旅の思い出」になっていきます。

水俣第二中学校 野口蒼斗さん「買って家族にお土産で渡したいなと思いました。すごいなと思ったし、尊敬できたから自分も頑張ろうと思いました」

週刊首里城「興南アクト部 お土産開発 最終回」 週刊首里城「興南アクト部 お土産開発 最終回」

水俣第二中学校 町井寧希(しずき)さん「(お土産)ほしかったなあと思いました。大人のガイドさんだと聞きづらいこともあったりしたけど、同級生の子たちがいてすごく親しみやすかったし聞きやすかった」

興南アクト部が開発した3つの商品は今、首里城公園内の2カ所のお土産屋さんに並んでいます!

首里コップクッキーを開発 宮里早友綺さん(中3)「首里城で私たちアクト部のガイドを、実際に参加した学校も、そうではない様々な年齢の方にも、手に取っていただけるとうれしい」

週刊首里城「興南アクト部 お土産開発 最終回」

ガチャガチャを開発 岸本拓士くん(高1)「ある意味感慨深いというか、自分たちの思いをこれだけ早く形にしてくれて、ここまで修学旅行生のみなさんに『すごいすごい』と言ってもらえて喜んでもらえるお土産にしていただいて、首里城のみなさんに感謝(今年も)なるべくいっぱいガイドに参加して、修学旅行生にいい思い出を作っていただけたらなと思います!」

週刊首里城「興南アクト部 お土産開発 最終回」

「インスピレーションが止まらない」と話していた岸本くん。そのひらめきは、仲間とともに形になりました。首里城を案内し、首里城のお土産をつくり、まさに、首里城とともに過ごしたアクト部の一年半。今年の秋、その新しい姿を、彼らはまた自分たちの言葉で伝えていきます。

山城アナウンサー「今回、カップクッキーや靴下を開発した中心メンバーは高校3年生となり、受験などもあって取材は叶いませんでしたが」

奥間さん「修学旅行生が地元に帰っても、首里城に行ったんだ、興南アクト部と交流したんだというのを思い出してくれたらいいな」

宮城くん「沖縄の伝統と日常使いで沖縄を思い出してもらえるように、という思いで靴下を作りました」

山城アナウンサー「それぞれこんなことを話してくれていました」「首里城を愛する学生たちが考えたお土産県内外たくさんの方に愛されてほしいです。以上、週刊首里城でした」