QABでは、首里城正殿復元工事の現場を定期的に訪れ、定点撮影を実施しています。
在りし日の姿を取り戻そうと日々歩みを進める正殿の変化を間近でご覧ください。
▽東のアザナ・工事現場入口 2023年1月~▽素屋根(1~3階)2023年8月~(更新不定期)
今年の夏頃から令和の正殿を彩る屋根瓦には、首里城火災で焼け残った瓦を砕いたシャモットが配合されています。まさに「平成のDNA」を受け継ぐ瓦なんてすが、その原料をどう混ぜ合わせているのか、平成と令和で何が変わるのか気になりませんか?
携わる瓦職人の想いとともに取材しています。ぜひご覧ください。
令和の正殿 屋根彩る赤瓦工場へ潜入!
職人の技術 次の世代につなぐ
「宮大工の素顔」に迫る復興への思い・活力源
正殿の再建 一年の道のり
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二度と火災を起こさない 令和の正殿 防火対策
宮大工体験イベント
県産イヌマキを首里城に
首令和の復元を徹底解明エキスパートに聞く「平成」との違い
第32軍司令部壕 沖縄戦の実相を永遠に語り継ぐために
被災した芸術工芸品の修理にかける思い
円滑な工事のため 正殿覆う巨大な素屋根
30年ぶりの正殿再建に再び携わる宮大工
漆塗りの下地に姿を変えてボランティア 再建に一役
「木材調達」復興本格化の象徴