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24日、フランス全土で大規模な抗議デモが予定されているなか、南部マルセイユの当局はこの日の抗議デモをすべて禁止すると決定しました。
今月17日、フランス各地で抗議デモをきっかけとした暴動が起き、無関係の商店などを狙った破壊や略奪行為が相次ぎました。
マルセイユの当局は22日、安全確保などを理由に24日に行われるすべてのデモ活動を事前届出の有無にかかわらず、全面的に禁止すると発表しました。
また、24日午前5時から24時間、マルセイユ都市圏のすべての公共交通機関を運休とするほか、ヘルメットや保護メガネの着用、燃料の持ち運びなども禁止します。
さらに、マルセイユの中心部などでは未成年だけでなく成人も含めた夜間外出禁止令を発令し、24日午後11時から25日午前5時までの外出が原則禁止となります。
マルセイユでは17日、デモ行進をきっかけに数十人が市役所のロビーに侵入し、国家の象徴である「マリアンヌ」の胸像を倒したり、備品を破壊したりするなど大きな被害が出ていました。
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