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JR東京駅前のビル建設現場で鉄骨の梁(はり)が落下して5人が死傷した事故で、警視庁は大手ゼネコン「大林組」の男性社員2人を業務上過失致死傷の疑いで書類送検しました。
2023年9月、東京・八重洲のビル建設現場で鉄骨の梁5本が崩落し、鉄骨の上で作業していた作業員2人が死亡し3人が重傷を負った事故で、警視庁は「大林組」の男性社員2人を業務上過失致死傷の疑いで書類送検しました。
作業主任の男性(34)と建設現場の副所長の男性(50)2人は、鉄骨の梁を支える「支保工」の加重の計算をした際に、5本分の鉄骨の重量を考慮しなければならないところ、誤って2本分だけで計算を行い、必要な確認を怠って建設を進め事故を引き起こした疑いが持たれています。
事故後の検証で、「支保工」は本来40トンほどの加重を支える必要がありますが、実際には19トンほどの耐久性であったことが分かっています。
調べに対し、作業主任の男性(34)は「鉄骨の重さについて、認識が甘かったと痛感している」と容疑を認めていて、副所長の男性(50)は「作業主任の言動から、強度計算の誤りに気付くことはできなかった」と一部容疑を否認しています。







































