首里城を舞台にしたアニメ制作に奮闘する子どもたちが登場します!みんなが考えたキャラクター案から物語の主人公が決まりました!
ここからは、首里城の今、人々の思いを紹介する週刊首里城です。今年4月から始まった子どもたちが主役の首里城アニメプロジェクト!ついに主人公たちが決定し、制作は本格始動!小さなクリエイターたちの熱い挑戦です!
首里城を舞台にしたオリジナルアニメ「サイオン」絵が大好きな子どもたちが集まり、今年4月から制作がスタートして、早3か月。ついに!子どもたちが考えたキャラクターの中から、物語の主人公たちが決まりました!ひとり一人の発想を大切にしながら、物語がつくられていきます!
しらとたけし監督「選ばれたから上手い、外れたから下手というのは全くありません。イメージというのは一年生が書こうと大人が書こうと合う時と合わない時があります」
この日は、アニメ「サイオン」の主要キャラのお披露目日です!
しらとたけし監督「かまどを描いたのは、小学4年生の野中悠誠くん」
主人公・サイオンの幼少期や老年期初恋相手のつる、尚敬王など、みんなが考えたものの中から、物語の雰囲気に合うものを選びしらとたけし監督が、登場人物を描き上げました!
田場心琴(みこと)さん「え、奇跡すぎないか!?って思いました」
野中悠誠くん「うれしかった。キャラクターつくるの大変だなと思った」
細矢穂のりさん「すごいうれしかった。これからサイオンが成長していく場面などを描くと思うので生き生きと描けるように頑張りたい」
キャラクターが決まり、いよいよアニメーション制作が本格的に始まりました。子どもたちキャラクターを丁寧になぞったり、作画の背景をひとつずつ塗ったり。
佐久本柚さん「ドキドキします。つるさんのイメージを予想してから描いたりトレースを上手に描けるようになりたいです」
東京では、しらと監督が子どもたちのアイデアをもとに、一枚一枚、原画を描き進めています。
しらとたけし監督「本当に子どもたちは、びっくりするくらい成長しました。絵が上手くなったというよりも、部分的に線がきれいになったというか、絵に対する理解が深まってきたと感じます」
しらとたけし監督「今日もチェック待ちの列が長くできていましたね。みんな『見てもらいたい』という気持ちが強いんでしょうね」
サイオンの幼少期を考えた野中くん。首里で生まれ育ちました。
野中悠誠くん「ここ(首里)が生まれ育った地域だと、首里城が燃えたのが見えたから(完成したら)友達に自慢したい」
そして・・・作品づくりに参加しているのは、子どもたちだけではありません。渡嘉敷島では90代のお年寄りたちも、背景の色塗りを担当。指先を使いながら、丁寧に仕上げていきます。
しらとたけし監督「子どもたちの力を100%引き出して作らなければいけない絶対にいい作品にしたい」
田場心琴さん「うまく成功できるように集中する!ただそれだけです」
野中悠誠くん「めっちゃ絵を描きたい」
子どもたちの期待は、世代を超えて繋がり、少しずつ本物のアニメへと姿を変えています。
今回、惜しくも主要人物に選ばれなかった案(絵)もアニメの中に別の役として登場する予定なんです。
世代を超えてたくさんの人に制作に関わってほしいと関東の県人会や芸大などに声をかけ背景の色塗りが作業も進められていくようです!色塗りしてくれる方も募集中!
そして!アニメのエンディング曲を「かりゆし58」が担当することになりました。8月に、子どもたち数人とレコーディングする予定だということです。
アテレコに、レコーディングに、夏休みは子どもたち大忙しですね!完成が待ち遠しいです。以上、週刊首里城でした!











































