アラブ首長国連邦からイスラエルへ向かう航空便の機内。コックピット付近には、手当てを受ける血まみれの男性の姿。側には手を拘束された人物も確認できます。
乗客
「この状況を撮影してくれ。犯人が襲ってきたが、パイロットを守った。襲われたが、飛行機を守りきったんだ」
現地メディアによると、コックピット内で副操縦士が機長を刺した後、機体を墜落させようとしたものの、乗客たちによって取り押さえられたといいます。
当時の飛行データをみると、高度1万メートル付近を飛行していた機体が突然、急旋回した後、急降下を始めました。わずか数十秒の間に5000メートル以上落下。機体は一端、上昇しますが、その後、再び急降下しています。
乗客の1人が犯人を取り押さえた後、急降下する機体の操縦桿を引っ張り、墜落を免れたとみられています。
乗客 ヤニブ・ハユン氏
「コックピットに、私ともう1人が入っていきました。そこで襲撃犯の首を押さえ、まず外へ連れ出しました。それから操縦桿を引きました」
イスラエル ネタニヤフ首相
「あなたが操縦桿を引いたのですか?」
乗客 ヤニブ・ハユン氏
「そうです。航空機事故を検証するテレビ番組を見ていたからできたんです。本当ですよ、首相」
機長を刺したとみられる副操縦士は、オマーン国籍だということ以外、何も分かっていません。当局は、テロの可能性も視野に捜査を進めています。
(C) CABLE NEWS NETWORK 2026
This programme includes material which is copyright of Reuters Limited and
other material which is copyright of Cable News Network LP, LLLP (CNN) and
which may be captioned in each text. All rights reserved.







































