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30年前に上智大学の女子学生が殺害された事件で、血痕の付いたマッチ箱に親指とみられる痕が付いていたことが新たに分かりました。犯人がけがをした後に、マッチ箱を拾った可能性があります。
1996年、小林順子さん(当時21)が東京・葛飾区の自宅で殺害され放火された事件は、未解決のまま9日で30年が経ちます。
捜査関係者への取材で、現場に残されていたマッチ箱にはA型の血液に加え、親指とみられる痕が付いていたことが分かりました。
抵抗された犯人が腕などにけがをした後にマッチ箱を拾った可能性があります。
マッチ箱には軍手の模様のような痕も付いていて、指紋などを残さないようにしていたとみられています。
小林順子さんの父親 小林賢二さん(80)
「あっという間という感覚と、こんな長い時間だったのかという思いと、こういった両方の感覚を感じさせる、そういう30年目です」







































