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アメリカのトランプ大統領は中国が反対している台湾への武器売却について、「近いうちに判断する」と述べました。
トランプ大統領は15日、アメリカに帰国する大統領専用機の中で記者団に対して、北京での習近平国家主席との2日間にわたる首脳会談で、台湾を巡って多くのことを話し合ったと述べました。
習主席から台湾有事の際にアメリカが台湾を防衛するのか尋ねられ、「そういうことは話さない」と返答したことを明らかにしたうえで、「習主席は戦争を望んでいない」と述べ、台湾を巡ってアメリカと中国が衝突することはないとの認識を示しました。
アメリカから台湾への武器売却については、習主席から話を持ち出されたとしたうえで、「近いうちに判断する」として、台湾の指導者とも協議する必要があると述べました。
レーガン政権が1982年に台湾に伝達し、歴代政権が踏襲してきたいわゆる「6つの保証」では、台湾への武器売却について中国と事前協議しないとしています。
トランプ大統領はこれを「遠い昔の話だ」として、「1982年の取り決めがあるから、中国と話せないとは言えない」と述べました。
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